『劇場版 機動戦士Ζガンダム A New Translation 星を継ぐ者』
『おまえら待てよ!こんなことをやるから、みんな死んじゃうんだろォー!!』
見て来ましたぞ!!
いやぁやっぱ平日は満席にならず楽に見れていいですなぁ。ここらへん大学生の特権かな
以下簡単に感想(枠内)
※期待を削がない程度にネタバレあり。その下にはプレゼントコーナーもあるよ!
↓
やっぱ上映時間105分という短い時間なのでいろいろとはしょられてた。
まずTV1話目の前半全部。禿もかなり大胆だなぁ。えういよ禿
次にエマ中尉投稿〜フランクリン戦死が一連の戦闘中での出来事に短縮。
フランクリンとアーガマ連中との絡みは皆無に等しく、母死亡についですぐに逝くので
フランクリンの死に急ぎっぷりが顕著すぎて笑いすら込み上げてきた。
ライラとカミーユの絡みも無し。テキサスコロニーにも行きません。月面での戦闘も無し。エマさんエロい。
ですが流石アフレコは全て再録ということもあり、セリフに違和感はありませんでした。
ハヤトの声に注目(変な日本語だな)。これも思い切ったキャスティングだなぁ。
でも最近檜山氏は脇役ばっかりな気がするぞ
『確か・・・シャアと言ったな・・・オレは・・・』
さて、期待すべきは
新規作画が5割以上のこと!MS戦のスピード感と面白味はケタ違い(マジ)。
みなさん気になっているであろう新旧の作画の違いによる違和感について。
ぶっちゃけ差異ははっきりわかります。
しかしカットごとに目まぐるしく新旧入り乱れるので
違いによる違和感を感じるよりも、差異を見極める楽しさに釘付けになりました。
新規作画になるであろう部分が予測できそうでできないのよね。
まぁ、作劇としてそれでいいのかとは思うけど・・・
あと、冒頭部分でジムクゥエルの(っぽい)脚が映ってるところがあったから注意して見てみるといい。
新規作画のメッサーラが死ぬほどカコイイ!
ギャプランの戦闘は今回最大の見所。
そして最後の次回予告でのサイコが旧作画しかなかった件について
つまりだな。おまえらこんなときにブラウザとにらめっこなんかしてる暇があったら
とっとと劇場へ行けと!
そういえば上映が始まってMetamorphozeが流れたときに、後ろの方から
「ハァ〜?なんだよここでΖ・刻をこえてが流れるんじゃねぇのかよぉ」
・・・確かにあの曲はオレも好きだ。だがな
これは新約Ζだと、New Translationだと禿が言ってたろうが!
1st劇場三部作で『翔べ!ガンダム』が流れたか?『永遠にアムロ』が流れたかぁ?
おまえら待てよぉ!そんなこと言うから、禿にバカにされるんだろォ!!
おまえらみたいなのがいるから、ガノタの咎し合いは終わらないんだ!!
消えろぉぉぉォーー!! は言いすぎか?
><
オレたちはまた、刻の涙を見ることになるのだろうか・・・・