鳴り響く刀


はい先に作っちゃった


鳴刀 音叉剣





『 まぁ俺は劇中で使った覚えないんだけどな 』



パッケや印刷物等じゃいかにも「劇中で斬り殺しまくりますよ」ってな感じに響鬼さんが構えてたのにね



ほとんど歌舞鬼専用武器みたいだったぜ・・・・( ゜д゜)、チェッ







・・・・元々装着響鬼さん付属の音角の改造なんで、まぁ少々オーバースケールですが




パーツの差し替えにより 音叉⇔音叉剣 に形態チェンジできます。



いやぁしかし、なりきり玩具にもなってるものの縮小となれば

ディティール省きまくりまくりで。





己の手先の限界がそこにあったぁ・・・・・・・




んで、各部レシピは


刀身部分はプラ板で その上の音叉ツノの変化部分はエポパテの削りだし。


柄が試行錯誤のしどころ。
ただ棒に糸状のパテ巻いただけじゃ芸がないし・・・・


結局模型用スプリングで再現ということにしたけど、これも捻りねぇなぁ




あ、ディティール省きまくりで。




DXとの比較。あふれ出るメッキが眩しいねぇ

これもしかすると普通にTVシリーズに出して響鬼さんが多用してたら
バカ売れしたかもわからん。
シンプルだし。それ故の楽しさがある。


鬼の仕事的にはナンセンスかもしれないけど。






『当然オレの音叉も!現代であからさまな日本刀はマズイぜ!』




『あれ、弾鬼おまえ変身不能になったんじゃなかったっけ』


『・・・・・ケツひっぱたかれてトンズラってなにあの扱い・・・・orz